取扱業務の紹介
会社の役員に変更があった、任期が満了したとき・・・
→【役員の変更登記】 (役員変更登記お知らせサービスはこちら)
起業したい、会社を設立したい・・・
→【会社設立登記】詳しくはこちら(特設サイトへ移動)
※これから会社をつくることを検討されている方のご相談も承ります。
本社を移転したとき、社名を変更したとき・・・
→【本店移転登記】・【商号変更登記】
その他会社に関する手続きならお任せください。
会社に関する登記(商業登記)とは
会社に関する登記(商業登記といいます)は、株式会社や有限会社などの会社について、「どこに本社があるのか?」、「代表取締役は誰か?」などの情報を管理し、すべての人に知らせる制度です。
どのような情報を管理するかは法律で定められています(逆に言いますと、会社で決めたことを何でも記載してもらえる訳ではありません)。
具体的には、会社の名前(商号)、本社の場所(本店)、代表取締役をはじめとする役員の構成、いくら出資されているか(資本金)などです。
世の中のすべての会社の一つ一つにこの情報が備えられています。
会社の情報がわかることで、取引を始めようとするときに、事前にどのような会社なのかがわかり、思わぬ損害を受けることが防げるというメリットがあります。
ちなみに、その情報を登記簿というものに取りまとめて管理しているのが法務局という役所です。
この登記簿に記載する必要のある情報について、変更する場合やそもそも会社を立ち上げて起業する場合などに司法書士がお手伝いすることができます。
司法書士の役割
会社の登記簿に記載されている内容を変更するには、会社内で法律で定められた手続きを行い、書類を作成したうえで法務局に申請しなければなりません。
その難しい手続きについてアドバイスし、書類を作成して、ミスなく確実に行うことができる専門家が司法書士です。
つまり、司法書士は会社の内容が正しく記録されることで、みなさんの権利の保護になるという思いを持って仕事をしています。